ディアディアのご案内

ディアディアでは就労移行支援事業を行っています。

就労移行支援事業とは、障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービスのひとつで、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供を通じた就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練、就労に関する相談や支援を行います。 このサービスでは、一般就労に必要な知識・能力を養い、本人の適性に見合った職場への就労と定着を目指します。

就労は、みなさんの将来を大きく変えていきます。

就労は、障がいをもっていてもいなくても、そう簡単にできるものではありません。だからといって、安易に就労継続支援A型の事業を選択することが、はたして本当に良いことなのでしょうか?訓練を積み重ね、ご本人の持つ能力を最大限に伸ばしていきながら、それでも尚、就職に結びつかなかった方はたくさんいます。そういった方の受け皿として就労継続支援A型事業に通所されることは良いと思います。しかし、可能性がありながら最初から将来を決定してしまうのは、本当にもったいないことだと思います。私たちディア・ディアは、その就職に必要なスキルを身につけながら、可能な限り就労に向けて進めていくことを目標として取り組んでいます。

日々の訓練は、厳しくて、すごく楽しくて充実しています。

就労は、就職することが目的なのでしょうか?就職したら、みなさんにとって何ができるようになるのでしょうか?私たちが考えている就労は、単に就労することだけではありません。仕事をする意味、お金を得る意味、そして、それによって私たちは仕事をすることで何を実現するのか?私たちにとって大事にしているのは、就職の先のことについてです。私たちの運営法人であるNPO法人とびらは、「人生を楽しむ」というスローガンを掲げています。私たちが、将来にわたって「人生を楽しむ」ことができるように、スタッフが一丸となってみなさんの就労をサポートします。

資格やパソコンのスキルが得られたら、就職できるのでしょうか?

たしかに資格やスキルは優位になります。しかし、本当にそれだけで就労できるのでしょうか?パソコンのスキルで勝負するのであれば、障がいをもっていない人との競争にもなります。資格もしかりです。障がいを持っている人を採用する担当者は、はたしてそのようなスキルだけを求めて採用しているのでしょうか?私たちは、なにより、遅刻や欠席もなく、挨拶をしっかりとでき、笑顔で他の職員さんと応対しながら、指示を受けたらそのことを最後までしっかりとやりとげ、困ったときはきちんと職員に相談して、ミスもない、そんな人材を育てたいと思っています。自分の気持ちを周囲に伝えられる、我慢し続けるのではなく、どうしようもないときに、その気持ちを伝えられる、そんな人材を育てていきたいと思っているのです。

定着支援に力を注いでいます

私たちは、就職したあとの支援体制も、支援機関と協力して行っていきます。特に、ディア・ディアを卒業して就職された方は、私たちスタッフが定期的に職場を訪問するようにしています。なによりも、就職後にいろんな問題が発生するものです。そういった問題が大きくなる前に、普段から、就労先の担当者の方とコミュニケーションを図りながら、問題が発生すれば早期に解決に向けて取り組むなど、みなさんが安心して就労を継続できるように、私たちもバックアップしていきます。

就職できなくても、一緒に将来について考えていきます。

一生懸命訓練に取り組んだとしても、求人がなかったり、うまくいかなかったりと、すべての人が就労できるわけではありません。しかし、たとえ就労できなかったとしても、みなさんを路頭に迷わすようなことは決していたしません。その時々の状況に合わせて、今後も訓練を継続してもらえる環境に引き継いでもらうために、一緒に次の事業所探しを行なっていきます。そのときには、当法人には、「福祉利用計画作成室 3階ラボ」という特定相談支援事業所が併設されており、ここには近隣の事業所の情報はすべて集まっていますので、協力を依頼することができます。これは、ディア・ディアだからできるサービスです!

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